第18回国際バラとガーデニングショウ2016内覧会速報

最新追記　2017年5月12日

⇒第19回国際バラとガーデニングショウ速報はこちら

第18回国際バラとガーデニングショウ（International Roses & Gardening Show2016）が2016年5月13日(金)〜18日(水)9：30〜17：30（入場は終了の30分前まで）最終日18日は17：00終了。

西武プリンスドームにて開催されます。

一足早く5月12日(木)に行われた内覧会に行ってきましたのでご紹介します。

国際バラとガーデニングショウは毎年期間中20万人以上の人が来ますのでめちゃめちゃ混雑します。

見る順番を間違えると只々疲れて買い物して終わりなので、以下を準備・確認してから行きましょう。

混雑をさけてゆっくり見るために

入場は15時～の方が空いている。

やはり皆さん午前中から行きたいと思いますが、慣れている人は午後から行きます。15時くらいから行って写真を撮りながら一通り見てお買い物して帰るコースですね。

特に写真撮影するなら16時30分から17時30分(閉場まで)なら人が入り込むのが空少ない写真が撮れると思いますよ。

入場する前に自販機で飲物を買っていく。

ちなみに会場内ガーデン部門A側にあるスタンド観客席内などにも自販機があります。

ドーム内は空調は効いていますが人も多く歩き回るので喉が渇くと思います。熱中症防止のために必ず水分を取るようにしましょう。

お買い物は一番最後に。

入口は1箇所しかありません。今年は【7．バラのエントランスガーデン】の装飾が出迎えてくれますが、ドーム内は入口を中心にして左半分がマーケット、右半分がイベント装飾やコンテスト作品の構成になっています。

おすすめの順路

それから思う存分【10ガーデニングマーケット】を楽しんでください。

なぜ、お買い物は最後にした方がいいのかというと先に買ってしまうと重いバラ苗を持って歩き回ることになり疲れるからです。

ですが、お買いもの目当てで来た方は先にマーケットブースを回ることをおすすめします。なぜなら新品種のバラなどは販売されている数が少ないからです。

ご自分の目的が展示を見る方優先かお買いもの優先かを事前に確認しておきましょう。

では、大変お待たせしました。早速見ていきましょう。

バラのエントランスガーデン

世界のナーセリー

パリの小路

ガーデンセラピーの庭

Laurent.B  Bouquetier

respect for nature

コンテスト：ガーデン部門A

別記事にて全作品の写真があります。

⇒第18回国際バラとガーデニングショウ2016ガーデン部門A

ルドゥーテ ギャラリー

コンテスト：バラ切り花部門

日本バラ会

趣味の園芸50年ガーデン

香りの庭　クリスチャン・ディオール

ジョセフィーヌが愛したマルメゾン城

コンテスト：ガーデン部門B

別記事にて全作品の写真があります。

⇒第18回国際バラとガーデニングショウ2016ガーデン部門B

日仏「階-きざはし-」

コンテスト：バラ鉢植え部門

コンテスト：ハンギングバスケット部門

ハンギングバスケット(壁掛けタイプ)

全作品を掲載していますので別記事へどうぞ

⇒第18回国際バラとガーデニングショウハンギングバスケット壁

ハンギングバスケット(吊り玉タイプ)

その他全作品を掲載していますので別記事へどうぞ

⇒第18回国際バラとガーデニングショウハンギングバスケット吊

その他、会場の様子