【両親の結婚記念日】贈るなら生花かプリザーブドどちらがいい?
両親の結婚記念日を
覚えている人はなかなか
少ないのですが
私のお店にも両親に感謝したい
両親のおかげで今の自分が
あるから節目節目でお祝いしたい
というお客様はいらっしゃします。
そこで、お客様から頂くご質問の
中で「両親の結婚記念日に花を
贈るなら生花かプリザーブドフラワー
のどちらがいいですか?」というもの
があるのですが
今回はその両方のメリット
デメリットをご紹介したいと
思います。
もくじ(タッチすると移動します)
生花(フレッシュフラワー)
メリット
花束でもバスケットに入った
アレンジメントでも生のお花の
美しさは人工物にはかない
ません。
なぜかというと、お花には
それぞれ種類ごとにオリジナル
の色や香りがあり人工物と
違って「変化」があるため
より一瞬の花の美しさが
人に感動を与えます
(実際は生花は1週間くらいもちます。)
デメリット
やはり、生花はどんなに頑張って
も1ヶ月以上花持ちはしません。
しかし、これはデメリットと考える
かは人それぞれです。
また花束やアレンジメントなどの
根が付いていない切花はもらって
嬉しいけど根の付いた鉢は
育てるのが苦手で枯らしてしまう
から・・・
と育てることに苦手意識を
持たれているお母様も
いらっしゃいます。
生花ならこの組み合わせ
両親の結婚記念日に最も
ふさわしい花の組み合わせ
は赤バラとカスミソウです。
一部の花屋さんではもう古い
からカスミソウは置かないなん
てところもあるのですが
長く愛されるパターンには
ちゃんと理由があり
わざわざ避ける必要性は
全くありません。
赤バラもカスミソウも花言葉は
「愛情」の意味を持っています。
なので、両親の結婚記念日に
贈る花の組み合わせとして
ふさわしいのです。
【花言葉】で選ぶ結婚記念日に
贈りたい花の種類について
もっと知りたい方はこちらを
参考にして下さい。
⇒【花言葉で選ぶ】結婚記念日に贈りたい色の素敵な花の種類は何?
プリザーブドフラワー
メリット
プリザーブドフラワーは生花
を特殊加工した花で3年近く
綺麗に咲いています。
生花にはない色の花もあり
また水やりなどもする必要
がないため飾っておくだけで
ずっと楽しむことができます。
最近は花の種類も色も豊富
なので新しいものが好きな
ご両親にはオススメです。
デメリット
本来は半永久的なものなんですが
日本は気候環境が高温多湿の
ため花色が褪せてしまいます。
その他は生花と比べると高価です。
あとは単純に好き嫌いの問題です。
ご両親世代の花のプレゼントといえば
生花が当たり前だと思いますので
抵抗があるご両親には不向きかも
しれません。
プリザーブドフラワーならこの花
プリザーブドフラワーは今は沢山
の種類の花が出ていますが、
ギフトとして販売されているもの
にはバラが多く使われています。
ガーベラなどもあるのですが
花本来の値段の相場が安いため
プリザーブドフラワーであっても
値段のわりに安く見えてしまいます。
そのためプリザーブドフラワーを
選ぶならバラかもしくは生花には
ない珍しい色の花を選びましょう!
珍しいものには価値があります。
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