オレンジアイコの育て方!収穫時期のタイミングを画像で解説
アイコ、イエローアイコに続き2018年に誕生したオレンジアイコ。
トマトに対して甘さを追求する傾向がありますが、昔ながらの“酸味”を求める人も多いのも事実。
オレンジアイコは甘さだけでなく、酸味も加わった品種です。
そんなオレンジアイコですが、イエローアイコと似ているため適切な収穫時期、タイミングを逃してしまっては元も子もありません。
そこで、この記事では実際に私がオレンジアイコを育てて記録した写真を使い、ベストな食べ頃を紹介します!
もくじ(タッチすると移動します)
オレンジアイコの苗を購入
まず、私は4月にオレンジアイコの苗を購入しましたが、植えたのは5月の前半、ゴールデンウイーク頃です。
オレンジアイコの開花
小さい苗の状態でも花が咲いていることがありますが、プランターや畑など地植えをしてから成長すると、以下写真のようにしっかり花が咲きます。
オレンジアイコの着果(ちゃっか)
開花が終わり、花がしぼむと小さな硬い緑色の実が成り始めます。
緑→山吹色→オレンジ!オレンジアイコの色の変化
こちらの写真をご覧ください。
右から左にかけて段々と緑からオレンジに変色しているのが分かると思います。
真ん中の実は微妙に緑からオレンジに色付いていますよね。
山吹色(明るいオレンジ色)だとまだ早い!
オレンジアイコは緑→山吹色→オレンジの順に色が変わります。
山吹色(明るいオレンジ色)のときはイエローアイコの黄色と似ています。
オレンジアイコの収穫時期・タイミングはこれだ!
左の2つはまだ山吹色ですが右の2つは収穫するタイミングのオレンジアイコです。
このくらいでも良いです。
濃いオレンジ色(下写真)になるとちょっと熟し気味。
でも、とっても美味しいです!
先端の実は色が赤に近くなるほど熟してしまったので、ヘタの部分が少し割れてしまっていますよね。
これ以上熟すと腐ったり、害虫被害に遭うので、ご紹介してきたオレンジ色になってきたら早めに収穫して下さいネ!
オレンジアイコの育て方【実践編】
基本的にオレンジアイコの育て方は赤い実のなるアイコと同じです。
強いて言えば、アイコやイエローアイコと比較して節間(節と節の間)が狭いため伸びすぎない性質があります。
以下の記事では初心者でもできる詳しいミニトマトの育て方手順を解説しています!
ぜひ参考にしてみてください。
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