プランターでリーフレタスを栽培するときの正しい種まきの方法
リーフレタスの栽培方法にはタネから育てる方法と苗から育てる方法があります。
そしてこのサイトでは家庭菜園“初心者”がリーフレタスを簡単に育てられる方法をご紹介していますが、リーフレタスを栽培する場合
タネと苗では苗から育てる方が断然簡単です。
ですので、初心者の人にはこちらの記事をおすすめしています。
しかし、今回は「わたしは敢えてタネから育てたい!」という方のためにリーフレタスをタネから育てる方法についてお話したいと思います。
タネまきの準備
タネから栽培するにはプランターに直播きする方法と育苗箱を使う方法があるのですが
まず必要なのはタネですよね。
リーフレタスは緑葉と赤葉がありタネ売り場にいけば沢山の品種があります。
その中でも育てやすい品種がありますのでぜひこちらの記事を参考にして下さいね!
⇒菜園初心者でも簡単にベランダで栽培できるリーフレタスの品種
タネと同時に必要な道具はプランターとタネを発芽させるための「セルトレイ」と呼ばれる育苗箱(いくびょうばこ)です。
タネまきの方法
では、具体的なタネまきの方法ですが、特に育苗箱(セルトレイ)を使った方法について説明します。
セルトレイに種まき用の土か野菜用の培養土を入れ1穴あたり2~3粒のタネをまき軽く土を被せて水やりをします。
あんまり多く土を被せてしまうと発芽しない可能性もあるので注意して下さい。
だいだい3~5日くらいで発芽します。
双葉が開いたら1穴あたり1本にして残りの2芽は抜いてください。
この作業は「間引き(まびき)」といいますが、丈夫な1芽に絞って栽培するためにおこないます。
本葉が2~3枚ほど出てきたらビニールの3号ポット(直径9センチ)植え替え、本葉が4~5枚になったらプランターもしくは地植えしてOKです。
苗の方がラク
以上の作業が終わったらあとは、苗から栽培する方法と同じになります。
栽培方法はこちら
リーフレタスをタネから苗まで育てるのに30日、苗から収穫するまでにさらに30日かかります。
私の場合はタネから育てるのも苗から育てるもの楽しさにはあまり変わりません。
リーフレタスは苗自体も安いのでやはり苗からの栽培をおすすめしたいですね。
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