ジャガイモ栽培人気種類と特徴一覧!カレーや料理に使おう!

2月から3月にかけホームセンターなどではジャガイモのタネイモが販売されています。
ジャガイモはとにかく“失敗知らずのビギナー向き野菜”と言えるほど家庭菜園をはじめたい人にとっては簡単に栽培できる野菜です。
さて、今回は実際にプランターでも栽培できるジャガイモの品種にはどのようなものがあるのか?
についてホームセンタージョイフル本田で販売されている画像を掲載してご紹介したいと思います。
もくじ(タッチすると移動します)
初心者OK!人気じゃがいも品種の特徴
キタアカリ

キタアカリは、イモの大きさは「男爵」に似て小ぶりではありますが形がちゃんと揃う育てやすい品種です。
イモの性質はサラッとした粉っぽさがあるので粉ふきイモやスープに向いています。また加熱するとホクホクした感じになるのでじゃがバターを、からっと揚げればフライドポテトもできますね。
このように茹でたり揚げたりする料理にはメジャーな品種ですが煮崩れしやすいので肉じゃがには向いていません。
男爵(だんしゃく)

ジャガイモといったら“男爵”というほど代名詞になっており早生(わせ)といって収穫期が早く収穫量が多いのが特徴です。
味はホクホクしたタイプでありコロッケや粉ふきいもに適しています。
ちなみに川田龍吉男爵という実際にこの品種を作った人の名前が由来です。
メークイン

大正時代にアメリカから導入された男爵と並ぶ品種でイモの中の色は男爵よりもやや黄色っぽい白で味は舌触りが滑らかでほんのり甘味があります。
この品種の特徴は煮崩れしにくいためカレー・シチュー・おでん・肉じゃがなどの煮込み料理に適している点です。
その反対にホクホク感がないのでコロッケやポテトチップやフライドポテトには向いていません。
とうや

きたむかい

ピルカ

チェルシー

シェリー

ホッカイコガネ

十勝こがね

ワセシロ

トヨシロ

赤・赤紫色のじゃがいも品種
ノーザンルビー

アンデスレッド

インカルージュ

インカのひとみ

アンデス赤

紫色のじゃがいも品種

タネイモを選ぶ注意点
ホームセンターにいくと写真のようにジャガイモのタネイモが販売されています。
タネイモを選ぶ際の注意点には以下のようなことが挙げられます。
Mサイズ60~120gのタネイモを選ぶ

白い種イモと黒い種イモの違いとは?

良い種イモの見分け方
※スーパーで販売されている食用のジャガイモや自分で収穫したイモをタネイモに使うのはやめましょう!
病気になってしまう確率が高くなります。
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